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8hair の日記

サロンカラーとホームカラー

2011.09.04

最近ホームカラーユーザーがまた増えていますね・・。
夏になると髪を明るくしたくなるんですよね^^

ただ
それを自分でやってしまうんですね・・。
これは
かなりの髪へのリスクがかかります。

ではなにがちがうのか???

商品の中身そのものがまず違います!!!!!!!!

カラーをするには
アンモニアってのが必要になります
これはアルカリです。

このアルカリの種類が違います。
これだけでかなりの違いがでてきます。

サロンのカラーは大体が
アンモニアです。
市販の物は〇〇アミンとかのアミン系が多く感じられます。
この二つの違いは
鼻にツーンってくるのがアンモニアです。
市販の物はいい匂いがします。

「ツーンとしなくていいわね」ってここが間違い!!

ツーンとするのは揮発している証拠です!
要はアルカリが外に揮発して飛んでいてるということです。

ではいい匂いの物は?
不揮発性。
髪の中でずっとアルカリが残っている状態です。
髪はアルカリでダメージがでます。
ずっとダメージが進行することになります。

ツーンとしてでも外に出さないと
髪に残留してどんどんダメージが進んでしまうんですね・・・。

あとは
染料の違い!
カラーにはもちろん色(染料)があります
この染料には
酸化染料と直接染料とあります(おおまかに)
サロンのカラーは酸化染料というカラーの1液と2液が混ざり
空気に触れて酸化して発色します。
髪の中で色を発色させる感じです。

市販の物は
直接染料が多く使われている感じです。
これは
直接という名のとうり
髪に直接くっつく感じです。
髪の表面近くで発色する感じです。

市販の物は
簡単に言うと、誰でも簡単に染めれる。
でも
簡単に取れやすいって感じですね。

市販のカラーには
・簡単だけど色が取れやすい!
・いい匂いだけど髪の中はえらくダメージを負う!

サロンでカラーをしても
傷まないなんてことは絶対にないです。
髪を明るくするには必ずダメージも付いてきます。
しかし
このダメージを最小限にすることは可能ことだと思います。

よく髪のことを考えてやりましょう^^

カラーをするときの注意点!!!
・染まっているところにまた薬を付けるのはかなり負担です
・薬が付いている状態での過剰なコーミング(くしで引っ張るなど・・)これはすごく負担かかります・・。
これは最低限気をつけたほうがいいと思います。

長々とすみませんでした。

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